2020/08/04

【奇跡の一本松の側に・・】

2011年の3月、東日本大震災の津波で、東北地方の海岸線は甚大な被害を被りました。

陸前高田の7万本とも言われる松の木が群生していた高田松原も見る影もなく、一本だけ残った「奇跡の一本松」は、あまりにも有名です。

当時、その側に地元の高校生の手によるある絵が飾られたことが話題になっていました。

一枚の絵にはこう書かれています。。

「幸せって、未来を信じて生きること」

震災で多くのものを失い、絶望のどん底にいた子どもたちの言葉だけに、ズシンと胸に響きました。

コンセプトワークのトレーニング(ひと言で言って何だ?)等で、 「...

2020/06/25

複数の友人が、やり取りの中で「この時期にこそGOOD&MORE(グッドアンドモア)の考え方が有効だね」というメッセージをくれました。

非常に嬉しく思ったのですが、「今こそGOOD&MORE!」とも言えますし、別の表現では「緊急時にこそ原理原則に基づいて考えることが必要だ」とも言えるのではないかと思います。

これがGOOD&MORE(グッドアンドモア)の概念図です。

1.危機の時こそ理想像(ビジョンorTO-BE)

新型コロナウイルスの世界中での猛威は想像をはるかに超えていましたね。

緊急事態宣言が発せられ、様々な分野で自粛要請が出て、家に閉じ...

2020/05/25

諸事情により、ブログを2ヶ月間休みましたが、再開いたします。

今日は、大先輩の著書を紹介したいと思います。

モスバーガー(MOS)を運営している、株式会社モスフードサービスの元専務の田村 茂さんの本です。

【人生の師匠との出会い】

田村 茂さんは、私の人生の師匠です。

私の友人から田村さんを社員研修(講演)の講師として招いたという話を聞いたのは、10数年前のことでした。


「いやあ、よかったよ。ホスピタリティーは小手先じゃなく、生き方が現れるってことを実感させられる講演だった」と彼は言って、こっそり講演録を見せてくれました。

当時はまだ現役でいら...

2020/03/23

【23回忌法要】

先日、鎌倉の覚園寺で執り行われた、お仲人さんの23回忌の法要に参列してきました。

この「回忌」というのは、1、3、7、13、17、23、27、30、50、と行われるものなんだそうですね。

そのいわれは分かりません。今度調べてみたいと思います。

53歳の若さで旅立たれたOさんは、我々夫婦のお仲人さんでもあり、私の恩人でもあります。

恩人というのは、今につながるビジネスパーソンとしてのスタンスや、組織や人への関り方を教えてくださったからです。

彼の教えで人生が決まったと言っても過言ではありません。

【O氏の教え】

Oさんは、私がリクル...

2020/02/28

「まだまだ物足りないんだよね」

またまた、このセリフを聞きました。

お客様企業の組織の見直しの議論の際、次の幹部の話になることがあります。

候補者に対して関係者(経営陣)から発せられる言葉の第一位は「まだまだ物足りない」というものです。

概して慎重ですね。

慎重であること、相応しい人物を厳選することは悪いことではありません。

しかしながら、親子がそうであるように、年齢の差は縮まりませんので、いくつになっても「あいつはまだまだだ」ということになりますね。

下手をすると機会を与えられないうちに適齢期を過ぎてしまうというようなことになってしまいます。

社...

2020/02/21

昨年の11月7日のブログ(組織の活性化で大切なこと)で、 「組織の活性化に向けて、一番心掛けるべきことを一つだけ上げるとしたらなんですか?」と聞かれて、「率直な対話」とそれができる職場づくりのために「前向きな振り返り」を習慣づけることだと答えているという話題を書きました。

ある方から、「あれが参考になったので、その次に大事なことを教えてくださいよ」と質問を受けまして、またまた困ってしまったわけなんですが。繰り返しになりますが、何しろ絶対的な正解のない世界ですし、日頃は報酬をいただいてご相談に乗っている立場ですので…(これは冗談です)。

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