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SERVICE

事業内容

サービス1

組織活性化コンサルティング

組織活性化コンサルティング
事業戦略と直結する組織戦略を描く

組織の活性化は、それ自体が目的なのではなく、お客様に価値を提供し業績を上げていくための「事業戦略」の実行度を上げていくためにするものだと私たちは考えます。
 

組織の活性化を急ぐ前に、まずは事業戦略と一対のものとしての「組織戦略」を再整理します。標準形としては「理念・ビジョン」「リーダーシップ/マネジメント」「組織構造/システム」「組織風土」「人材」の6つに分けて方向性を再確認した後、組織人事ポリシー(人材フローマネジメントをどう回していくか)を明確にした上で、現在行われている施策を見直していきます。

組織経営コンサルティングの様子

事業戦略 → 組織戦略 → 組織人事ポリシー(人材フローマネジメント)→具体的施策という流れを一気通貫で考えることが重要です。

組織活性化は「エネルギーマネジメント」と「社員の幸福感」が軸となります。

「組織人事ポリシー → 具体的施策」を考えていく上でベースに置いているのは、「エネルギーマネジメント(人と組織の6つのエネルギー)」と「社員の幸福感(五感)」というメソッドです。

 

これは私たちが、20年を超える活動を通して生み出したもので、「社員が生き生きと働いて才能と可能性を花開かせること」をコンセプトにしています。

これらのメソッドで組織上の施策を見直すと同時に、研修などを通して管理職層にその考え方を共有し、部署ごとのマネジメントに反映していきます。

管理職energizer化計画の実践

energizer(エナジャイザー)とは、「人と組織に自信と勇気と活力を与えられる人」という意味です。

組織活性化は、会社が方針を出し、色々な施策を上から打ち出すだけでは成し遂げることができません。各部署のリーダーが考え方を理解し、状況に合わせて効果的なマネジメントを実行していかなくてはなりません。

リーダーにenergizerになってもらうための講座を提供することによって、各部署における具体的展開を後押ししています。

『energizer(エナジャイザー)養成講座』のご案内

「energizer養成講座」は、「GOOD&MOREメソッド」や「人と組織の6つのエネルギー」などを学び、職場のエネルギーをどのようにして上げていくかを、リーダー層が集まって一緒に考える 「作戦会議」です。

energizer養成講座の概要

・エンゲージメント指数の低い日本の現状

・人と組織の6つのエネルギーとは

・自部署のエネルギーの振り返り

・職場のエネルギーを上げる具体策を考える  

  (個人ワーク・グループワーク)

・重要なエネルギーのより詳細な学習

・GOOD&MOREのメガネをかける

・GOOD&MOREロープレ

・自己変革プラン

コーチング&ファシリテーション

組織活性化のプロセスで、経営者や経営陣の「コーチングセッション」や、変革のアイデア、活性化の施策のアイデアを練る「ワークショップのファシリテーション」を提供しています。

コーチング

企業のトップおよびマネジメントクラスの方が、より一層優れたリーダーとして周囲に肯定的な影響を及ぼせるようになるための意識変革・行動変革を行っていただくためのプログラムです。組織にとってのよりよい行動を促し、よりよい影響を生みだすことを目的とします。

  • 1回60分~90分の1on1コーチングを月に1回~2回のペースで行います。

  • コーチからの質問に答える形で、テーマについての考えをアウトプットしていきます。
    コーチはクライアントの頭の中を可視化して思考を助けます。

  • 場合によっては、白板や模造紙と付箋などを使って整理を行います。

  • 最低契約期間は3ヶ月(6回)となっております。

ファシリテーション

会議やミーティング、ワークショップ等の場で、参加者に問いを投げかけながら、合意形成や相互理解をサポートします。アイデアを練る場などでは、参加者間の創造的対話の促進もサポートします。ファシリテーターが介入することで、組織や参加者の活性化、協働を促進させます。

 

例えば次のような場でファシリテーターが活躍します。

  • 企業理念再構築のためのワークショップ

  • 出来上がった企業理念浸透ワークショップ

  • 事業戦略+組織戦略の整理プロジェクト

  • 組織活性化策のブラッシュアップミーティング

  • 組織風土のコンセプトデザインワークショップ

etc

事業戦略の実行力を

上げるために、

組織の活性化に

お客様と共に取り組みます。

教育研修プログラム提供
サービス2

教育研修プログラム提供

​組織戦略上、

非常に重要な人材教育。

対象とした、

ミドルマネジメント層を

研修プログラムを

提供しています。

プログラムをお客様と共につくり上げる

企業の課題は千差万別。そして、その解決策も、組織戦略のあり方も当然千差万別。私たちがご提供するのは、そんな企業一社一社に対応したオーダーメイドの教育研修プログラムです。独自の組織変革メソッドや実践ノウハウをベースに、じっくりと会話し、きめ細かく、ていねいに、お客様と共に教育研修プログラムを構築していきます。

経験と実績に裏打ちされた独自のメソッドで実施

私たちは、教育専門会社ではなく組織活性化コンサルティングを主体とした企業です。1998年の創業以来、さまざまな業種業態のお客様の組織活性化を支援するなかで、「GOOD&MORE」や「人と組織の6つのエネルギー」「社員の幸福感(五感)」などの独自メソッドを開発してきました。教育研修自体が組織活性化のひとつの施策となるよう、これらのメソッドを最大限に活かした教育研修プログラムを実施しています。

エネルギーを引き出す、工夫満載のファシリテート

経験豊富な組織活性化コンサルタントが、コーチングとファシリテートの専門技術を駆使して受講者の皆さんと伴走します。特徴的なのは、受講者同士が互いの気づきを共有し、深く大きなものにする工夫をいくつも盛り込んでいること。そして、場と受講者のエネルギーを引き出すこと。研修で学んだことを現場でスムーズに実践できるようアフターフォローも行っています。

ミドル教育に力を入れる

組織活性化の鍵を握るのは、ミドル(一般的に言うところの課長、部長)の現場マネジメントです。ミドルの教育研修プログラムを以下の3つの視点で構築し提供しています。

・ミドルがいかに経営者になるか

全社を見る俯瞰力/自部署を運営するマネジメント力/組織の長たる人間力

・ミドルがいかにエナジャイザーになるか

人と組織のエネルギーに関する理解/GOOD&MOREのメガネで見る/OKメッセージの達人

・ミドルがいかに生き生きと働くか

自分自身の人生を企画する/管理職としての理想を常に追いかける/自分の世界を持つ

リーダー研修時のグラフィックレコーディング
教育研修プログラム提供の様子
講演
サービス3

講演

代表の今野誠一が、

組織活性化

コンサルティングや

教育プログラムの

考え方・ノウハウを語ります。

提供を通じて確立した

エナジャイズ講演

考え方と実例を交えながら、人と組織に自信と勇気と活力を与える「エナジャイズ」について語ります。

具体的な内容
  • 人と組織のエネルギーを上げるとは

  • 全てのミドルがエナジャイザーである企業は強い

  • GOOD&MOREが中心的考え方

  • BAD&NOの罪

  • セルフエナジャイズ

エナジャイズ講演の様子
聴講者の声

GOOD&MOREは生活面でも大事にしたい考え方だと思いました。

人と組織に必要なエネルギーを整理して、理解できました。

簡単にできる特効薬はないとわかった。ヒントを元にがんばります!

すごくエネルギーがもらえた!自分もエナジャイズできる人間になりたいと強く思った。

GOOD&MOREは単純なことですが、目からウロコでした。

幸福感講演

「五感」の考え方を中心に、社員の幸福感を上げていく組織づくりについて語ります。

具体的な内容
  • 幸福感(五感=安心感/連帯感/熱中感/成長感/重要感)という考え方

  • 幸福感を上げる具体策を考える

  • 危機の時こそ「幸福感」が重要

  • 五感の元になった考え方、込めた思い

  • 社員の才能と可能性をつぶさない経営

聴講者の声
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社員の幸福感を表した「五感」が独特で、納得性のあるもので参考になりました。

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幸福学が話題になっていますが、組織の中での具体的な施策がてんこ盛りの独特の内容で、新しい「社員の幸福」の考え方として勉強になりました。

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全てが初めて聞いた切り口で、新鮮な目で自分のチームのあり方を考えることができます。

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「社員の幸福感」という考え方が素晴らしいと感じた。社員が幸せでないとお客様を幸せにできない、とよく言われますが、具体的に考えるきっかけをいただきました。

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もう少し早くこの考え方に出会えたら、社員の離職率が低く抑えられたと思うと悔しいですが、これから考えていくことにします。

具体的な内容
  • 置かれたところで咲け

  • 「試されている」で強くなる

  • 一日5分で相当のことができる

  • いくつになっても殻は破れる

  • 人生企画書のススメ

キャリア論講演の様子
「試されている」キャリア論講演

今野誠一の半生を振り返り、ターニングポイントで学んだ生き方、考え方を語ります。

聴講者の声

節目節目で「試されている」という今野さんのマインド、腹のくくり方に迫力を感じました。

今野さんの「すべての部署での経験がいまになって活きている」との言葉が印象に残った。

ビジネスパーソンとして目指したい理想の姿だと感じました。自分もつねに理想を描き、来た球を打って、世の中のためになることに集中していこうと思います。

自分を信じて、色々な課題に立ち向かっていかなくては!と思わされた。

話を聞いて、まずは、目の前の仕事に夢中になろうと決意させられました!

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